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労働保険 Q&A

Q1 労働保険とは

A1 労働保険とは、労働者災害補償保険(労災保険)と雇用保険のことを言います。

  労災保険は労働者が業務上の災害や通勤上の災害を受けた場合に、被災労働者や遺族

  を保護するために必要な保険給付を行う制度です。労働基準監督署が窓口です。

   雇用保険は、被保険者が失業した場合の給付等を行う制度です。事業主が従業員の採用
 
  や失業の予防等の措置をした場合に、一定の要件を満たせば助成金等の支給も行います。

  公共職業安定所が窓口です。
 

Q2 労働保険の保険料はどのように計算しますか?

A2 労働保険の保険料は、以下の計算式で計算します。
  従業員の給与(交通費を含む)×保険料率(労災保険料率+雇用保険料率)

   治療院の労災保険料率は3/1000です。保険料は全額事業主負担です。

   治療院の雇用保険料率は、13.5/1000です。そのうち従業員の負担率は5/1000で、事業
  主の負担率は8.5/1000です。   
 

Q3 労働保険に加入しなければならない人とは?

A3 労働保険の対象となる人は、原則すべての労働者です。ただし、自営業者、同居の親族、
  法人の役員は適用除外者なので、労働保険に加入することはできません。

   労災保険と雇用保険とでは、労働者の範囲が異なりますので、詳しく見てみましょう。
  
労災保険常用、日雇、パート、アルバイトなど、名称及び雇用形態にかかわらず、賃金を受け取るものすべてが対象となる。
雇用保険
雇用される労働者は原則として対象となるが、臨時内職的に雇用されるパートタイマーなどについては対象とならない。
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